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経営陣からのメッセージ

ABOUT MIC
 
 

〜創業30周年を迎えて〜

明けましておめでとうございます。
日頃より、ミックの取扱ブランドの商品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

2017年ミックは創業30年を迎えます。
これもひとえにお客様お一人お一人のご愛顧の賜物であり、心より感謝をいたしております。
2005年、一役員でありました私が旧友であるバルト氏とともにBHL社を立上げ、MBOをさせていただきました。
その後は、パートナーメーカーのマーケティングに沿うことより、日本の生活者視点での (メーカー型ではない)商社型マーケティングを続けさせていただいております。
パリオフィスの活躍により、ブランドとのコミュニケーションも一層高まり、お客様ニーズに沿った会社運営をすることが可能となっております。

また、弊社のような輸入商社にとって為替は常に問題点ではありますが、強固なパートナーシップにより、弾力性に富んだ契約を締結しております。
価格に関しても、「世界中で販売されている商品を、世界で一番リーズナブルな価格で日本市場へ」をもっとうに日々努力を重ねています。
外注は物流のみと考え、自社グループである株式会社Jビューティの輸入システムが素晴らしい品質管理とスピードを持って活動しております。

今後も、一層、バイヤーとしての目利きをあげ、素晴らしい商品を世界から日本市場へ御紹介し続けていくことをお約束いたします。

そして、もう一方の私どもの務めである 女性事業者の美容事業のサポートも順調に推移しています。
全国の販売代理店様であるショップ・サロンオーナーの皆様とのパートナーシップもより強固となり、資本参加・店舗開拓まで取り組んでおります。
多くの代理店様が多店舗展開を開始している現在、顧客管理システム・スマートフォン利用の情報発信システムなどのサポートシステムも大手IT企業様とコラボレートして進めております。

国内・海外グループ会社もほぼ独立採算が可能な状態となり、いろいろな意味で社会貢献ができる、存在価値の大きな企業グループとして成長していきます。

今一度、お一人お一人のお客様への心からの感謝の言葉を述べて、新年のご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございます。
そして、これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2017年1月1日
株式会社ミック
代表取締役CEO 佐藤泰彦

 
   
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〜価格変更に関するお知らせ〜

いつも、ご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
価格変更に関して、御案内をさせていただきます。

2012年秋よりユーロ高(円安)傾向が始まり、その後、1年半に渡り、約40%の円安が進みました。
弊社は、安定価格での市場供給が商社としての企業責任として考え、価格維持に努力をし、2014年3月まで価格の変更なくお客様にお届けさせていただきました。
しかしながら、2014年に入り、ユーロ高は留まる傾向になく、やむを得ず価格変更を皆様にお願いする運びとなりました。価格を3%から20%前後まで改定させていただきます。

また、4月1日より、消費税増税を期に内税価格を採用いたします。
何とぞ、ご理解を賜りますよう、お願いいたします。

2014.4.1
株式会社ミック
代表取締役CEO 佐藤泰彦

 
   
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〜業界シンポジウムの席上にて・東京〜

日ごろより、私どもの製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

お客様方のご愛顧を賜りまして、弊社は今年創業25周年を迎えることができました。
弊社からの「ヨーロッパ型の美と健康に対する提案」を支持してくださいました皆様あっての弊社です。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

また、ステークホルダーのご支援・ご理解・ご協力の賜物が、この25年という歳月であるとも理解しています。長い間、経営を支え続けていただきました前株主の企業様(上場企業様に付き、Web上の記載は控えます)、ヨーロッパのパートナー企業の皆様、そして全国のコスメティックプラザ・ショップ・サロンの皆様、すべての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

グループ会社のベンチャーキャピタルの仕事において、クライアント様に常日頃よりこのような言葉を引用させていただいております。これは あるベンチャーキャピタリストの言葉ですが、「創業10年を持って ステークホルダーに認められ、四半世紀の25年を持って 社会に認められる。そして、半世紀の50年でカルチャーやヴァリューを創造するに値する。」というものです。
この言葉の発信された頃より、大きくスピードが変わり、ビジネスのHow to はいろいろと変化してきたことは否めません。しかし、この言葉の持つ「企業哲学を継続し、経営を維持することの大切さ」は常日頃より社内で共有しているものであります。今後、価値観をも 創造できる企業体となるべく、鋭意努力してまいります。

さて、この25周年にあたり、社に掲げたスローガンは、「For your wonderful smile」です。
「お客様の笑顔のために」。とてもシンプルなものです。弊社の社会での存在に意義である この目的の達成のために、ブレることのないチャレンジを続けていこうというものです。

メーカーサイドのブランドマーケティングに追随することのみを是とせず、常にお客様に最先端の必要アイテムを供給していくという (お客様が多くの選択権を持った) 処方型のウィンドウを創造していきます。これからは、多くのヨーロッパの医薬開発 特にアンチエイジング学に通ずる開発をしつづけるブランドとの提携を強めていきます。

体内の活性酸素の循環利用を目指し続ける「ラコリーヌ」
強い抗酸化力と肌環境改善を低刺激処方で成し遂げる「エヴィドンスドゥボーテ」
今年 タラソテラピー理論で高度な海洋性アンチエイジングアイテムを発表した「タリヨン」
製品自体に細胞へのアプローチ方法を考えさせるインテリジェンスコスメ理論の「プレセランス」
フランスで薬局化粧品売上No.1を誇るファーマシーコスルティック「リーラック」
免疫力、抗炎症力をもとに人体を正しい形へと誘う「ビデンス」
トリートメントサロンにおけるアンチエイジングをサポートするプロユースブランド「ELT」
世界のメイクアップアーチストを育てたメイクスクールのテクニカルアイテム「SLA」
これらのカウンセリングブランドについては、引き続き、高い教育を受けたコスメティックプラザのライセンスを持つサロン・ショップでの販売を中心に活動していきます。
今までもそうであったように、常に商品力の向上をブランド側に要求し続け、お客様に対しての姿勢が弛むことがあれば そのブランドとの提携を終了する という姿勢を貫きます。

また、2013年より、その他 多くの海外ブランドの日本のウィンドゥ(窓口)としての活動をも開始します。
・最先端のロジカルな美容理論を求める女性のため、
・強い個性を求めるサロン経営者様のため、
「ナチュラル志向からメディカル志向まで」メーカーの提案を正確にお客様にお届けできる正規代理店として活動するものです。
数年がかりのプロジェクトにはなりますが、日本におけるアンチエイジング学(美容部門)の世界(学術・市場)の認知拡大、成長の一助になるばかりか、このマーケットで働く女性の地位の向上にもつながるものと信じています。

これらすべてのブランドは、弊社グループがパートナー企業とともに開発した、独自の輸入システムMutual Logistics(ミューチュアル ロジスティック)により、製造本国価格と同様の価格帯が日本市場で可能となり、かつ円高差益等の還元を速やかにお客様にお届けできるものとなります。これも「お客様の笑顔」に繋がる取り組みと考えます。

様々なプロジェクトに情熱を持って、お客様の素晴らしい笑顔のための取り組みを続けてまいります。

ありがとうございました。

(2012.7 業界シンポジウムの席上にて・東京)
株式会社ミック
代表取締役CEO 佐藤泰彦

   
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このたびの東日本大震災において被災されました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりなられました皆様のご冥福を心よりお祈り申しあげます。
御家族・御親族・親友を失われた方々の計り知れぬ悲しみには言葉もありません。国民が支え合う絆が、皆様の心の灯火となりますことを願うばかりです。
これからの季節の東北は、真っ青な空、果樹の色鮮やかな花々、新緑の萌える緑が眩しい時です。
しかし、厳しい現実が未だ進行形です。原子力発電所を含め、多くの問題が、少しずつでも解決に向かい、以前の生活を取り戻せますことを心よりお祈り申し上げます。

グループ会社の震災に関する状況と対応について、お知らせいたします。
本社・工場ともに直接的な人的被災はございませんでした。また、商品等の被災に関しては微少であり、全ての引当を前期末(今年3月)の決算で行っておりますので、2011年度の事業計画に及ぼす影響はございません。
輸入業務・輸出業務におきましても、つくばみらい市にあるJビューティの現場スタッフ・パートの皆様のご努力により、滞ることなく稼働いたしました。
物流におきましても、ヤマト運輸様・福山通運様の多大なるご協力により、軽微な遅れに留まりました。

本当にありがとうございました。

今後につきましては、ヨーロッパのメーカー各社の特別の震災への配慮により、商品輸入、新商品の導入等、お客様への直接的影響は回避できましたことをご報告いたします。

一方、東北地方、宮城県・福島県の11店舗におきまして、甚大な被害を受けました。
こちらの支援策として、震災後直ちに、支援金による事業再生へのサポート、そして支援物資の供給を、全国の代理店のご協力を得て、行ってまいりました。
多くのお客様が被災されたとの報告を受け、今後も私どものできる取り組みを模索していきます。

引き続き今期も社会貢献をしっかりと見据えた事業計画を立案してあります。
常にお客様に愛され、感動をお伝えできる企業グループとなれるよう、全社一丸となって取り組む決意を持つものです。

2011.4.1 グループ全体会議、代表挨拶抜粋
株式会社ミック
代表取締役CEO 佐藤泰彦

   
   


経営陣からのメッセージ

今回の対談のテーマは「ビジョン」。こちらのテーマで 佐藤代表とBarthes(バルト)チェアマンにお話しいただきたいと思います。

バルト: 「ビジョン」を中短期の「プラン」とともに お話いたしましょう。
私たちのプランはどの国に行って お話させていただいても 興味を持っていたただけるものですからね。

佐藤: きっと他と違うだけでなく 常識と違うからなのでしょうね。

ではまず 2011年の展望の前に 近年のグループの状況をお話しいただきましょうか。
BHLの傘下にある Group全体の経営について お二人にお話いただきましょう。

佐藤: そういえば、今年1月のコンベンションのスピーチで あなたは珍しいことを言っていましたね。「大っ嫌いな 2009年が終わった。良かった。2010年 よろしくって。」(笑)

バルト: そうでしたね。ホント 大嫌いでしたね。ビジネスパートナーのいろいろなアクションが急に速度を落としてしまった気がしたんです。足踏みの感じがとても強い年でした。

佐藤: 確かに計画が整った後 アクションする段階で 第三者の状態による延期や見直しが多かったですね。

バルト: 特にヨーロッパは良くなかったです。だから 思わずスピーチでそんな言葉を言ってしまったのかもしれません。
一昨年まで 私は 代表に 「デフレは 日本の政策上だけに起こるもので それが近代のヨーロッパに起こることはない」と 言っていました。よく覚えています。ヨーロッパの中央銀行の主な仕事は 安定した軽やかなインフレへの誘導と私は考えています。ある意味 その機能がすべて崩壊したわけですからね。ヨーロッパの経営者にとっては とても大きな投資やチャレンジをできる状態ではなかったのでしょう。

佐藤: チェアマンは バブル後の日本で生活し 仕事をして このデフレ経済を約15年感じ続けていた訳でしたよね。

バルト: 私の住んでいたマンションの賃料が 1998年の70%以下になったり、表参道で1000円でランチが食べることができたり…(笑) ビジネスパートナーのいろいろなアクションが急に速度を落としてしまった気がしたんです。足踏みの感じがとても強い年でした。

佐藤: 投資の会議の場で 日本での投資がレスキュー型の投資以外、困難だったということを、私が説明すると、ユニクロとホテルの価格の話といっしょに、このマンションとランチの話を言って 詳しく説明をサポートしてくれましたね。本当に健康的な投資はできなかったですね。
それが 2010年からはMBO型や資本集中型の子会社売却といった極めていい投資の舞台ができました。2010年は完全に2007年までの成長期に戻ったという感がありますね。

バルト: あまりに案件が多くて 熟慮の時間がなくお断りしてしまうものも少なくなかった。

佐藤: それは反省点として 忘れてはならないですね。玉石の判断もせずにお断りしたことは反省です。

バルト: 日本語的には し・か・た・な・い ですね。

佐藤: 私は良くない日本語を教えてしまいましたね(笑)

バルト: 私たちはお互いが管掌するグループ会社・関係会社・クライアントの経営判断について、お互いが第三者となって お互いで言い合うようにしています。時々 代表が「フランスのチームが悪い」と怒ることもありますけど(笑)

そんなことがあるんですか

佐藤: いや 怒るのではなく 「表現の文化の違い」による苛立ちというか なんというか・・・。お恥ずかしい話です。今までの私のフランス人のビジネスパートナーはインターナショナルかつ親日家が多かったのでしょう。その上 20代から投資の世界に入った私をどちらかというと かわいがって見守ってくれたのだと思います。あなたのお父様もしかり。
でも 45才にもなり フランスのステークホルダーの皆様も様々な方がいらっしゃるようになった。今度は 私がより多く皆さんを理解して受け入れていく順番が来たのかも知れません。決して 怒っていないです。フランス人は素晴らしい(笑)

バルト: お互いが常に言い合える関係を続けて行きたいものです。代表と私は 「仕事人生にまじめ」ということ以外 全部が違う。これがいい。価値観を埋めあえることもいい。

佐藤: それを 私たちの強みにしていこう。ますます。

バルト: も・ち・ろ・ん。

いい日本語ですね。
2011年のビジョンとプランについてはどうですか。

バルト: 2011年の短期計画は明確で オフェンス一辺倒です。2010年にいただいたチャレンジを丁寧にこなした上で 身の丈をしっかりと見つめて 投資によるお手伝いをしていきましょう。
今は 多くの金融機関やファンドのように 「目利き」できない そして「関与」できない企業 は終わりの時を迎えると思います。「コンサルティングによる関与」と「愛情豊かな経営陣」があってのみ、ベンチャーも事業継続もしていけると思うのです。

佐藤: そうですね。もう一つ 私たちが決めた強さは「為替」を考えず経営するということですね。2010年は為替が気になった。
2011年からは すべて保有通貨内での投資を行うという方針は私たちのスペシャルです。
つまり 外貨単位でビジネスの「ボリューム」を決めて 一切 他の外貨からのサポートをしない・させないというルールです。これを数年続けるということによって 骨格ができた私のグループ経営がしっかりと筋肉化していくと思うのです。

バルト: 2010年度中に ユーロと円の準備 ドル・ウォンの円による安価での準備が整いました。これを中期的にやってみましょう。

佐藤: いい年になりそうです。

続いて、ミックについて お話ください。

バルト: 2010年は 3ヵ年計画の最終年として いろいろとお客様重視のチャレンジをし続けましたね。

佐藤: まず、特に業界誌でも驚きとして評価されたのは いち早い円高還元価格での販売ですね。実際は発注から商品化まで半年を要するものではありますが 極端な表現をすると 前週末のユーロ安を月曜日からお客様に還元するぐらいの行動はしてきました。「他社よりユーロ高に3年間耐えて価格を維持し 他社よりユーロ安には 1週間で対応する。」お客様に安心していただけるでしょう。

バルト: そうですね。高い安いということもそうですが 「安定供給する」「正直な経営をする」という姿勢は大いに認められたと思いますよ。多くのブランドが日本からの撤退や東アジア子会社の上海への移動を考えています。実行した会社も少なくありません。そのような中 いつも話しますが 真っ直ぐな経営をしたディストリビューターだけが 成長をしていると考えています。ミックはいろいろな面でオープンでまっすぐな会社ですよね。素晴らしい企業文化だと思います。
価格一つとっても ミックの価格(日本市場の価格) は世界で一番安い価格です。本国 スイスやフランスと比較しても 同じか安い価格です。これはあらゆるイメージ戦略を排除して お客様に還元する究極のサービスだと考えているからです。

バルト: ミックのお取り扱いさせていだいているブランドは ヨーロッパのファーマシー コスメティック、タラソ&スパ コスメティック、 メディカル コスメティックとして 最高の地位であるものばかりです。お客様のウォンツとニーズをしっかりと吸い上げ 永遠のテーマであるアンチエイジングと肌の健康 をまじめに考えて提案しているブランドだけです。
そして 2010年は多くの新しい考え方を持ったケアアイテムを日本のお客様にご紹介することができました。

佐藤: そして 多くのお客様にご愛顧をいただきました(笑) ありがたいことですね。

佐藤: J ビューティも大きな成長をしています。何より 現場である工場のスタッフの日々の努力によるものと感謝の念に耐えません。手狭となった工場の増設や移転も視野にいれています。海外ブランドからの受注も本格化し CO2取引の時代にもマッチした新たな提案をもしたいと思っています。とても楽しみです。
ミックとJビューティ以外の私の管掌する環太平洋のグループについても ほぼ全てが事業計画を超えた進捗をみせています。より多くの受注をしていける態勢を各事業会社のトップとともに誓い合っています。
チェアマンの展開にとっても2011年は大切ですよ。

バルト: 市場として流動性が高いアメリカへのチャレンジが待っていますからね。お互い 精一杯いい年にしましょう。

代表取締役CEO<最高経営責任者> 佐藤 泰彦
1965年、福島市生まれ。中央大学卒業後、日本企業に就職。
1990年、勤務企業のメインバンクより支援と資本を受け、多国籍企業の海外ファイナンス事業を起業。
1993年より株式会社ミックの経営企画業務に従事。2000年より取締役。
2005年、投資会社BHLを8年来の親友であるチェアマンと設立。
同年、株式会社ミックに投資、代表 取締役CEOに就任。同時に、BHLグループ各社のアメリカとアジアの事業を管掌。
チェアマン シャルル エドワード・バルト
1971年、南フランス生まれ。大学卒業後、モスクワ大学に留学、卒業。
ファミリービジネスとして、父の経営するオートクチュール・プレタポルテ事業に携わる。
2005年、ラグジュアリービジネスの実業家として独立。
投資会社BHLより、化粧品のビジネスを目的として、株式会社ミックに投資。その後、投資パートナーであるミックCEO佐藤氏の要請により、チェアマンとして就任。
現在、多くの事業に携わり、活躍の場を広げています。